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広報-10 [シトワイヤン-05]

我らが市民政党若葉は、原発反対を訴えるプラカードを抱えてデモ行進を行うといったことを完全に否定している。
市民政党党員たちの出した結論は、無駄だから他の方法を考えよう。
そんな流れが有ったからか、リアル学生部は俺からの提案を受け止めてくれ、すぐに原発問題を整理するチームを組み始めてくれた。
そのリーダーと…。

「そう言えば、和馬代表は自身の意見を党内では表明してないですよね?」
「ええ、あくまでも発起人に過ぎず、まだまだ学習している段階です。
既存の政党と違ったものが出来ないか考え、市民政党若葉を立ち上げましたが、自分達がどうこう言うより諸先輩方が核を形成して下さると信じていました。
変な方向へ進みそうなら意見を出したでしょうが、その必要はなかったです。」
「その姿勢はこれからも変えないのですか?」
「はい、自分達は党員を増やすための存在、党内で決議されたことを世に問いかけて行く立場と考えています。」
「代表(仮)という立場は?」
「党首か代表か、名称は党員にお任せするとして、被選挙権をお持ちの方を党員選挙で選出して頂いて、自分は代表(仮)から降りるつもりです、それに関しては根回しをして頂いてる段階なんですよ。
正式な党首を立て、今は難しい問題に関して両論併記で誤魔化している部分も一歩踏み込んで、党の主張を明確にしていくことになります。」
「和馬代表がそのまま(仮)を外して続けてくれても良いと思いますが。」
「難しい政治的判断は自分には重荷ですし、大学生のお遊びというイメージから脱却して行く必要が有ります。
党のメインはとっくに自分達を離れていますので、自分は広報担当とかの肩書を頂けたら動き易いですね。」
「何となく和馬代表のスタンスが分かりました、こう言ったことは今後番組を通して告知して行くのですか?」
「党首選挙に関しては発起人会名ではっきり党員に対して意思表示させて頂きます。
市民政党若葉が実に素敵な政党として拡大しているという事は、番組を通して視聴者の方々に伝えて行きたいですね。」
「そのサポートを自分達が担えば良いのですね。」
「お願いします、学生が政治に係わる事を歴史的な流れからか快く思わない人もいるみたいですが、科学的な分析から、多くの視点を示して行くという、我らが市民政党の手法を多くの人に理解して頂くことで、社会の意識を変えて行きたいのです。」
「はは、もし和馬代表の気が変わり、党首選挙に立候補されるのでしたら、自分は一票入れますよ。」
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