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137-芝居 [岩崎雄太-14]

CMが話題になった事も有り、普段出演している番組とは違う番組に、譲治と美沙が出演。
他のメンバーは生放送という事で出演はしり込みしたが、マネージャー感覚で何名か付き添っている。
ひとしきり紹介された後。

「長いツアーの途中だそうですが、今までを振り返って如何です、美沙さん。」
「そうですね、スタートした頃はスーパーの駐車場が会場だったり、私達も正平兄さんの後ろで簡単なポーズを取る程度でした、それがCMに出させて頂くほどになって、不思議な感じです。」
「岩崎ファミリーとして成長したという事ですか?」
「はい、譲治兄さまが表の顔として総合演出役で加わってから、色々楽しいアイディアを出してくれて、チームとしても随分成長出来たと思っています。」
「えっと、私は未だによく分かっていないのですが、譲治さんと美沙さんが兄と妹というのは舞台上の設定なんですよね、譲治さん。」
「美沙は、普段から甘えん坊で、他の妹達は遠慮がちに甘えて来るのですが、遠慮がないと言いますか…。」
「ふふ、私達、劇は完全に素人です、でも役が自分なら、自分の気持ちを表現するのなら出来そうな気がしませんか? 舞台の上でもCMでも自分の心に忠実に演じています、勿論、少なからずの演出は有りますから、ノンフィクション風フィクションという事になっています。」
「では、譲治さんが大好きというのは本心なのですか。」
「はい、もちろん大好きです、でも私だけじゃないのですよ、紗友里さんも葵さんも…、岩崎ファミリーの、特に女性陣はみ~んな兄さまの事が大好きなんです。」
「譲治さんはモテモテなんですね。」
「美沙、少し盛り過ぎだぞ。」
「はは、でも正平さんのファンクラブとして発足させた、岩崎ファミリーでも人気は抜群と聞いてますが。」
「そうなのです、でもそれは単にルックスが良いからだけでなく、優しいし、総合演出担当として皆を輝かせてくれるからでも有るのです。」
「例えば?」
「大阪地区後半の公演から、プログラムに二十分程度の芝居を入れています、同じ内容は連続五公演程度、一話完結ですが、その次の芝居内容は微妙に続編になっています。
新人が登場するだけでなく、時には裏方が舞台に上がったり、お客さん役でファンクラブの人が舞台に上がったり、芝居が変わる頃に録画して来た物を編集して放送、次の公演観覧予定の方は見逃せません。」
「私も見させて頂きました、岩崎ファミリーの暖かい雰囲気が伝わってきますね。」
「でも事件は起こる、週刊誌の一件はリアルに嫌でしたが、お話としては喜んで頂けたようです。
次回は可愛い後輩がやらかしてしまったというエピソードです。」
「そういったストーリーも譲治さんが?」
「ええ、拓也兄さんという売れない貧乏作家と一緒に。」
「こらこら、誤解されるだろ、貧乏作家は身内の設定で、給料は私達と変わらないのですよ。」
「皆さん給料制なんですね、お二方の活躍なら高給ですよね?」
「株式会社岩崎で働く同世代とそんなに変わりません。」
「売り上げはかなりの額だそうですが、ご不満はないのですか?」
「有りません、特に欲しい物も有りませんし、充分贅沢な生活をさせて頂いてますから。
会社が儲かっていれば、岩崎の大ファミリー、父の下で働く多くの人達も安心して下さいますし、新たに弟や妹を迎える事も出来ます。」
「岩崎雄太社長率いる企業グループの全社員とその家族は互いに守り合うという事でしたね。」
「はい、そこに私達と同じ様な境遇の子ども達や真面目なのに貧困から抜け出せない人を迎え入れて行こうと考えています。」
「今の勢いなら、随分増やせそうですね。」
「無理をして共倒れになってはいけませんから、我々の力を計算しながらです、それでも確実に拡大していますが。」
「大きな問題に真正面から取り組まれておられるのですね。」
「はい。」
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