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原石-04 [飯山美里-05]

二回目の生放送も滑り出し順調、初回よりさらに落ち着いた感じで安心して見ていられます。
ビデオも終わってここからは植林地の間伐についてとなります。

『ところで美里ちゃんは学校生活楽しいですか?』
「はい、とっても、友達は優しいし、皆良い子ばかりなんですよ。」
『そうするとその中には好きな男の子もいたりして。』
「みんな大好きです、鈴木さんが考えてる好きとは違うかもしれませんけど。」
『はは、そうきましたか、ちなみにどんな男性がタイプなの?』
「心が恰好良い人です、それから台本通りに番組を進めてくれる人かな。」
『あ~、まいったな…、美里ちゃん御免ね、ここからは間伐の話だったね。』
「はい、うちの父は慣れない間伐作業を体験して植林地を守る大変さを教えてくれました。」

どういうことだったのかしら、小学生相手にアドリブを入れるなんて、美里だからうまくかわしてるけど、下手したらボロボロになるじゃないの。

『美里ちゃん今日も有難うね、実はこの後のコーナーも美里ちゃんが主役だから見てね。』
「は、はい、有難う御座いました、来週もよろしくお願いします。」

聞いてないんですけど…。

「美里ちゃんお疲れさま。」
「田川さん、ちょっと生意気だったかな、台本通りにって。」
「全然大丈夫よ、上手に乗り切れたと思うわ、まあ、鈴木さんがあんな事言ってたからテレビ見ましょうか。」
「はい。」

『実は先週の美里ちゃんの放送に大きな反響を頂きまして、その一部に幼児の登場は演出なのでは、というのが有りまして、え~、先週見逃した方の為に、このシーンです。』

そうか、大きな反響は聞いてたけど疑う人もいるわけね。

『このシーンは全くのハプニングで、周りの大人達全員が凍り付いたそうです、ちなみに今日の放送も、ビデオの後から、台本通りのくだりまでは全く台本になかった事で、現場スタッフやマネージャーにも知らせてない状態だったのです。
それであの返しですからね、この企画を考えたディレクターのおかげで私が美里ちゃんに嫌われてしまったら土下座じゃすみません、ということで…。』

思い切ったことしたわね、まあ、あのディレクターは美里とも結構話していたから大丈夫という確信があったのでしょうが。
という事はあの映像は今日使うのね。

『本日は美里ちゃん特集という事で次は秘蔵映像です、普段の美里ちゃんの姿をマネージャー協力の元隠し撮りさせて頂きました、どうぞ。』

なかなか上手く自然な感じに編集して有るじゃない、ちっちゃい子の面倒を見る時の顔がめちゃ良いのよこの子、さあ今見てるあなた、惚れて良いわよ。

『如何でしたでしょうか、飯山美里さんは局として全面的に応援させて頂きます、企画としましては…。』

「田川さん何時の間に撮ったのですか?」
「御免ね黙ってて、あなたが普段も素敵な女の子だって事を皆さんに知って頂きたかったの、幼児に向ける最高の笑顔もね、それを何時でも出来る様になると良いのだけど。」
「そうですか…、作り笑いは得意じゃないです。」

美里は少し戸惑っています、それはそうでしょう、虚構の部分は子どもには馴染みにくいとは思います、でも、そういった事も呑み込めたら、この子が望めばですが芸能界でもやっていける素質が有ると思っています。
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