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明日へ、百年後を見据えて -2 [言いたい放題、書きかけ的]

「あっ、国の借金のこととかですか?」
「うん、政治家たちが、本当に国の将来を見据えていたら国債発行残高何百兆なんて…。
もっとも、インフレ状態にしてしまえば借金は実質的に減らすことはできるけどね。
そうなったら、貧乏人は生きて行けなくなるけど。
まぁ、低所得者層中心に金をばらまいたり、最低賃金を千円以上に上げたりして、低所得者層の購買意欲を上げてのインフレ誘導ならば面白いかもしれないけど。
エコポイント制度なんて貧乏人には無関係なばらまき方だから。」
「えっ? う~ん、そうか、物価が上がれば税収も増えるのかな…。
え~と。」
「倒産する企業も増えるし、世界経済との兼ね合いもあるから難しいけどね。」
「そうですよね。」

「さて、話しを戻すと、どれだけ国の借金を増やそうが自分の懐には関係ない、自分たちに一票入れてくれる人たちに満足してもらえることに金を使っていれば自分たちが潤う、そんな政治家の論理でここまで膨らんだ国の借金、もうやばいレベルなのか、まだまだ大丈夫なのか私には解らないけど、健全でないことだけは確かだよな。」
「はい。」
「で、消費税を上げる話しが出てきた訳だ。」
「何か首相の話しが批判されているみたいですけど。」
「うん、鳩山内閣に足りなかったものでも書いたことなんだけど、管首相の発言も、きちんと調査研究してからの発言ではなかったね。
自民党政治の尻拭いをするには消費税を上げるしかないとの結論に達したのだろうけど、どう上げるか、低所得者層の負担増にどう対処していくのか、その場しのぎの発言が出てたな。
年収に応じて還付、複数税率、なんて…。
制度を複雑化するとどうなると思う?」
「え~と、一旦受け取ったものを還す、ということは何か手間な気も…。」
「その通りだな、還付する金額の問題だけではない、当然そこには手間が発生する訳だから…、歳出を減らすために公務員の人数を減らすそうだけど、その公務員の仕事を増やすことにもなるだろうね。
制度を変える度に公務員の仕事が必ず発生するからなぁ~。
一方で安定した雇用の場を増やすと言っているのに、安定した雇用の場である公務員削減、削減した公務員の埋め合わせは、不安定な短期契約だったり…。
制度の変更が改革と呼べればまだしも、時には制度改悪だったりする訳だな。」
「なんか腹が立ってきます。」
「でも、仕方ないことでもあるんだ、考えの異なる多くの人々が一つの社会を形成している訳だから。
存在する色々な利害関係、それらをよりバランスのとれた形で調整していく、それが政治家の一つの役割だからね。」
「今はバランスが取れているとは思えませんが。」
「そうなんだ、だから…、話を戻そうかな。
政策だって若者たちにも、もっと研究して欲しいと思うんだ。
現状の分析だけでなくね。
そうだな消費税のことだって、上げる必要があるのか、上げた場合どうなると予測されるのか、低所得者層に負担の少ない形の模索、もう一歩踏み込んで税制そのものをもっと良い形にできないか。
こういったことを、政党の党利党略、政治家の私利私欲抜きで、もっと研究されても良いと思うんだ。

先を見据えての、よりよい国作りをどんどん提案していく。
政党なんて枠組みに囚われずにね。
そんな場、システムがこの国にあっても良いと思う。
もちろん色々な案が出てくる、正反対の意見も出てくるだろう。
でも、きっと、科学的根拠のある、論理的な提案が沢山出てくると思う。
その意見をどう汲み上げ、実際の政治に役立てていけるかどうかは政治家の度量かな。」
「う~ん。」
「それとね、若者たちが明日に向けての研究をしていくことは別の意義もあるんだ。」
「何なんです?」

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