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地震-5 [権じいの村-9]

「…、この様に地震の被害はいたる所で出ているのですが、ここでボランティア関連情報をお伝えします。」
「ボランティアセンターが立ち上がったのですね?」
「はい、センターのリーダー,高柳さんと電話が繋がっています。
ボランティアセンターの高柳さん、状況はどうですか?」
「今も調査中ですが、家屋倒壊や火災なども有りまして、結構な被害が出ています。
地震の規模の割には人的被害が少なめだったことが唯一の救いですが。」
「ボランティアセンターの方はすぐ立ち上げられた訳ですが、どの様な活動をされるのですか?」
「はい、まず人的支援の受付を始めました。
ウエブサイトにどんな作業にどれだけの人数が必要かUPしました。
申し込みはメールか電話でお願いします、宿泊の関係もありますので、連絡なしで来られてもこちらでは対処できません。
過去の地震でも、ボランティアで来てやったのに宿もないのかとか、の声もあったそうですから。
ここでは、今、住民の方たちの為に必死の思いで動いていますから、ボランティアに気を使う余裕はありません。
配慮をお願いします。
防犯の意味もありますから、登録していただいてネームプレートの交付となります。」

「URLと連絡先は画面の下をごらん下さい。
電話は大学に設置された支援センターに繋がります。」

「物資の支援に関しても必要な物の数量をUPしてあります。
必ず、連絡を入れてから送って下さい。
必要としてない物が大量に送られてきてもじゃまにしかなりませんのでよろしくお願いします。」
「まず必要な物は何でしょう?」
「そうですね、インスタント食品が欲しいです。
ボランティアの食事も必要になりますから、後は毛布や暖房関係がとりあえず必要です。
必要な物は随時、更新していきますのでよろしくお願いします。
また、こちらへ直接送るのではなく、送るのは支援センターの方へお願いします。
センターで整理して優先順位上位から現地に送るシステムにしました。
現地スタッフの負担を軽減して、より効率的な支援活動を実行していくためです。
現地でなくてもできることは、すべて支援センターで行っていきます。」
市役所の方とも相談して決めたことです。
役所の職員も手が足りていませんので、市役所へ送って職員の手を煩わせることは避けていただきたいです。
「支援センターから現地へ届けられるということですね。」
「はい、すでに何便か大学所有のバスなどを利用して動き始めています。」
「この番組でも継続的に、関連情報を流していきますので、高柳さんもがんばって下さい。」
「ありがとうございます、よろしくお願いします。」
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