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DVD-1 [Lento 6,DVD]

DVDの為の撮影は色々な形で行われた。
メインは客を前にしての演奏だ。
やはり観客の前で、程よい緊張感があった方が良い絵にもなる。
多くは隠し撮り的に撮影が進んだ。
絵的に隠し撮りが難しい場面はスタッフパーティーで撮影された。
スタッフたちも衣装を凝らし、背景としての役割を担う。
また、真子がLentoの庭で舞う姿も。
河津としてはピアノを庭に出して撮影したかったのだが、さすがに店のスタインウェイを庭に出すのは彼自身抵抗を感じたらしく、録音したものをスピーカーから流しての舞となった。
それでも真子は彼を裏切らず、また河津もそれをみごとに撮影し編集してのけた。

DVDは青空に浮かぶ白い雲の映像から始まる。
ムソルグスキー作曲、展覧会の絵のプロムナードが静かに流れ始める。
画面はゆっくりと地上に降りて行き、庭から扉を開けてLentoへ入ろうとしている真子と和音を映しだす。
扉が開いた所で、矢野巧作曲、オーストリア風舞曲が始まる。
中央に和音のピアノ右にチェロの矢野、左にバイオリンの先崎、和音と矢野の間、ピアノの前に真子という構図から始まる。
曲を演奏している三人は、真子の踊りの背景の役割をも果たしていて、曲とともに動く絵画を完成させている。

曲が終わるとまたプロムナードが流れ始め、真子と和音が映し出される。
今回のDVDは二人を紹介すべく色々なタイプの作品を納めることとなった。
河津は統一感のなさを危惧したのだが、それに対して和音が提案したのが、作品ごとのインターバルに展覧会の絵のプロムナードを流すという案だ。
この案に皆が賛成し、それなら映像は真子と和音で、となった。
和音はこの撮影時、初めはずいぶん動きがぎこちなかった。
ピアノを弾いてない時の和音は、ただの内気な女の子でしかない。
しかし河津のアドバイスと真子のフォローによってDVDの中の和音は自然な感じになっている。

次の作品は花と妖精、和音がコンクールで賞を取って解禁となった即興演奏第一弾だ。
この作品だけは、DVD作成決定前のものだが、背景には茂根達也作、花と妖精の絵を使いその前で二人が演奏しているというように編集してある。
不思議な世界へ引き込まれる様な作品だ。

 


 展覧会の絵

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